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こんばんは、ライターの鯛です。

大葉は夏の旬の食材の一つです。
スーパーなどで一年中手に入りますが、5〜9月の旬の期間は低価格で新鮮な大葉をゲットできます。

特に夏の暑い時期は食欲が減退しがちなので、さっぱりとした大葉を使って料理を作ることも多いと思います。
しかし、大葉は10枚セットで販売されていることが多く、「こんなにたくさんの大葉を使い切れない…」と悩んだことがありませんか?

そんな時におすすめしたいのが、特製大葉ソースです。

大量の大葉を使って作る特製大葉ソースは、さっぱりとした大葉の風味とコクのある旨味がやみつきになること間違いなし!
しかもどんな料理にも合う万能ソースなので、いろんな料理にアレンジ可能です。

今回は、特製大葉ソースの作り方と、大葉ソースとの相性が抜群な「焼きそうめん」のレシピを紹介します。

1.特製大葉ソースの作り方

まずは特製大葉ソースに必要な材料や作り方を写真付きで紹介します。

1-1.材料(1人前)

・大葉 5枚
・オリーブオイル 大さじ5
Aニンニク(チューブでOK) 小さじ1
A塩胡椒 適量

1-2.作り方

1.大葉をみじん切りにする。
まずは大葉をみじん切りにします。


ソースにするので細かくカットすることをおすすめします。

2.お皿に大葉と調味料を入れて混ぜ合わせれば完成。
お皿に先ほど細かくカットした大葉とAの調味料を入れて混ぜ合わせます。

全体がしっかり混ざれば完成です!

1-3.冷凍保存もOK!

特製大葉ソースは冷蔵なら約1週間保存可能です。
タッパー等に移し替えて、きっちり蓋をして保存しましょう。

また、冷凍なら約1ヶ月保存できます。
冷凍する場合は、ジップロックに移し替え、袋の口をしっかり閉じて保存しましょう。

2.特製大葉ソースで作る焼きそうめんのレシピ

先ほどの特製大葉ソースで作る焼きそうめんのレシピを紹介します。

2-1.材料

・大葉ソース 大さじ4
・そうめん 100g
・豚ばら肉 100g
・トマト 1/2個
・白ごま 適量

2-2.作り方

1.そうめんを茹でる。
まずはそうめんを茹でます。
あとの工程でそうめんを炒めるので、表示時間よりも約1分短く茹でましょう。

鍋に水をたっぷりと入れて沸騰させます。


沸騰したらそうめんを入れます。

そうめんが茹で上がったら一旦お皿に取り出しましょう。

2.具材、そうめんを炒める。
フライパンにごま油をひき、豚肉を炒めます。


豚肉の色が変わったら、細かく切ったトマトを投入しサッと炒めます。

そうめんを投入。

この時、大さじ2杯ほどの水を入れると麺がほぐれやすくなります。

3.特製大葉ソースと絡めれば完成!
特製大葉ソースを入れて、全体と絡めます。

全体としっかり絡められたらお皿に盛り付け、ごまをトッピングすれば完成!

3.まとめ


特製大葉ソースは大葉の大量消費にとてもおすすめです。
万能ソースなので、麺に絡めたり、パンにかけたり、ドレッシングとしてもお使いいただけます。

個人的におすすめしたい食べ方は、上記で紹介した焼きそうめんです。
「めんつゆばかりで食べるそうめんに飽きてきた…」というマンネリ感を解消できます。

夏の食欲減退の時期でもさっぱり食べられるので是非試してみてください!

この記事を書いた人

24歳、元芸人ライター

腐っても鯛です